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環境・社会貢献活動

環境報告書2017
  〜環境保全活動を中心としたレポート〜

1.環境報告の基本的事項
 

1.1 対象組織の基本的事項

 

この環境報告書は岩崎通信機グループ(以下「岩通グループ」と呼ぶ)の環境保全活動に関する情報を積極的に開示し、事業活動の透明性を高めステークホルダーの理解を得ることを目的としています。
岩通グループの環境報告書は、毎年1回、岩崎通信機(株)Webページにて発行します。  

  • [1]ガイドライン :環境省・環境報告ガイドライン(2012年度版)に準拠
  • [2]対象年度 :2016年度(2016年4月1日〜2017年3月31日)
  • [3]事業の範囲 :事業活動全般
  • [4]対象組織 :本環境報告書の対象組織は下表の通り。
    ※国内におけるISO14001認証取得組織及び追加予定組織である岩通泉崎メガソーラー発電所を対象とする。
  • [5]捕捉率 :1,083人(対象事業所従業員数)/1,320人(国内事業所従業員数)×100(%)=82.0%

 

〇本社・工場系サイト(2017年3月31日現在)

サイト名 会社名・部門名 住  所 TEL
久我山 岩崎通信機(株)本社 〒168-8501 
東京都杉並区久我山1-7-41
03-5370-5111
岩通ビジネスサービス(株) 〒168-8501 
東京都杉並区久我山1-7-41
03-3331-1011
岩通ソフトシステム(株) 〒168-8501 
東京都杉並区久我山1-7-41
03-5370-9871
岩通マニュファクチャリング(株)
ものづくり営業部共創営業担当
〒168-8501 
東京都杉並区久我山1-7-41
03-5346-1214
岩通マニュファクチャリング(株)
泉崎事業所ロジスティックス部
久我山ロジスティックス担当
〒168-8501 
東京都杉並区久我山1-7-41
03-5370-5145
会津 岩通マニュファクチャリング(株)
会津事業所
〒965-0855 
福島県会津若松市住吉町310
0242-26-4311
須賀川 岩通マニュファクチャリング(株)
本社・須賀川事業所
〒962-0814 
福島県須賀川市前田川字宮の前216-1
0248-75-5111
泉崎 岩通泉崎メガソーラー発電所 〒969-0102 
福島県西白河郡泉崎村大字関和久字石名田91
0248-53-3131
岩通マニュファクチャリング(株)
泉崎事業所
栃木 岩通マニュファクチャリング(株)
栃木事業所
〒329-0502 
栃木県下野市下古山3309
0285-53-1233
八王子 東通工業(株) 〒192-0041 
東京都八王子市中野上町2-20-8
042-626-6311
 

〇販売系サイト(2017年3月31日現在)

サイト名 会社名・部門名 住  所 TEL
東北 岩崎通信機(株)東北支店 〒980-0803 
宮城県仙台市青葉区国分町2-14-18
(定禅寺パークビル)
022-225-7541
中部 岩崎通信機(株)中部支店 〒464-0075 
愛知県名古屋市中区丸の内3-7-33
(アカモンビル)
052-950-2821
西日本 岩崎通信機(株)西日本支店

〒550-0005
大阪府大阪市西区西本町2-3-6
(山岡ビル) 

06-4394-7410
九州 岩崎通信機(株)九州支店 〒812-0013 
福岡県福岡市博多区博多駅東2-9-25
(アバンダント84ビル)
092-472-3071
 
 

1.2 環境報告の概要

 

1)事業の概要

事業の概要についてはこちら(会社情報の会社概要役員一覧全国拠点)をご覧下さい。

  【岩通グループ主要営業品目】
<情報通信事業> <電子計測事業> <印刷システム事業>

詳細はこちら(商品情報)をご覧下さい。

  【売上高推移】
  売上高推移
  【売上構成(2016年度)】
 売上構成(2016年度)
 
  2)環境配慮経営等の概要

【組織再編】

岩通グループでは、2016年7月1日に組織再編を実施しました。概要は以下の通りです。

 
  • 岩崎通信機(株)と連結子会社3社の統合

  • 岩崎通信機(株)が、岩通販売(株)、メディアコンフォート(株)を吸収合併しました。また、岩通計測(株)の会津工場を福島岩通(株)に分割承継させたうえで、その他を岩崎通信機(株)が吸収合併しました。

     
  • 販売系サイトの統合

  • 岩崎通信機(株)と連結子会社3社の統合に伴い、環境報告書報告範囲の販売系サイトが統合・移転しました。

     
  • 生産子会社の統合

  • 福島岩通(株)、電子化工(株)、岩通計測(株)会津工場、(株)岩通L&Aロジスティックス事業部を統合しました。これに伴い、福島岩通(株)は岩通マニュファクチャリング(株)に、(株)岩通L&Aは岩通ビジネスサービス(株)にそれぞれ商号変更しました。
    なお、生産子会社の統合に伴う、工場系サイトの変更は名称のみであり、事業所の移転はありません。

      【環境配慮型経営】

    岩通グループは1999年よりISO 14001に基づく環境マネジメントシステムを運用し、環境保全活動を推進しています。また、各サイトで環境目標を設定し、継続的改善を実践しています。
      2016年度は、パリ協定に伴うCO2排出量削減活動、事業活動に即した環境保全活動を継続して推進しました。具体的には、CO2削減活動として、クールビズ(5月〜10月)及びウォームビズ(12月〜3月)を実施しました。久我山サイトでは、電力削減の施策として、クールビズに加え、PC省エネ設定の促進、トイレの消灯促進、配電盤使用ルールと電力削減、階段へのエコ川柳掲示による階段利用促進、本社社屋屋上の遮熱対策、エレベータの使用抑制、ピーク電力カット施策(空調制限、電力予測HP表示)等を行いました。
    岩通泉崎メガソーラー発電所では、約2MWの太陽光発電パネルにより発電を行っています。得られた電力は、再生可能エネルギー固定価格買取制度を活用して電力会社に売電し、地域社会におけるCO2排出量の削減に寄与しています。
    また、久我山サイトでは約20kW、須賀川サイトでは約100kWの太陽光発電パネルを社屋に設置し、発電を行っています。得られた電力は、クリーンエネルギーとして自家消費し、社内で使用する電力量の削減に繋げています。   環境に配慮した製品を提供するため、新製品について環境アセスメントを実施し、省エネルギー化、小型化、梱包材料の削減を図り、3R(リユース・リデュース・リサイクル)を推進しています。また、サプライヤーと協力し、部品材料に含まれる有害化学物質調査を実施しています。これによりEUのRoHS指令、REACH規則などの含有禁止物質への対応を推進しています。
    2016年9月に印刷システム機器消耗品のマスターペーパーの一部についてFSC®-CoC認証を取得しました。責任ある森林管理がされた木材を原料とするパルプを使用した製品を提供することで、生物多様性に配慮した活動を行っています。

     

    ※岩通グループFSC®認証取得事業所:岩崎通信機(株)第一営業部(FSC® C131860)

    ※FSC®:Forest Stewardship Council®(森林管理協議会)

    木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際NGO。FSC認証は、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられます。 認証としては、2種類があり、FM(Forest Management:森林管理)認証とCoC(Chain of Custody:加工・流通過程)認証です。 FSCのマークが入った製品を買うことで、消費者は世界の森林保全を間接的に支援できます。

      3)主要な環境パフォーマンス指標等の推移  
    岩通グループの2012年度〜2016年度の主要な環境データの推移は以下の通りです。 
    報告対象年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 本報告の
    掲載箇所
    資本金[百万円] 6,025 6,025 6,025 6,025 6,025 -
    連結売上高[億円] 243 253 248 236 224 1.2 1)項
    総エネルギー投入量[GJ] 113,247 122,479 112,801 107,557 102,149 4.1 1)項
    太陽光発電売電量[GJ]
    ([kWh])
    - 10,863
    (1,089,544)
    21,684
    (2,174,884)
    24,770
    (2,484,487)
    25,168
    (2,524,353)
    4.1 1)項
    総物質投入量[トン] 3,393 3,479 3,204 2,797 2,702 4.1 2)項
    水資源投入量[m3] 45,083 42,770 43,996 37,568 26,403 4.1 3)項
    主要商品の販売量[トン] 2,525 2,595 2,412 1,723 1,598 4.3 1)項
    CO2排出量[トン] 5,869 6,916 6,348 5,838 5,368 4.3 2)項
    総排水量[m3] 43,313 40,951 42,532 35,873 24,647 4.3 3)項
    化学物質の取扱量[トン] 474 386 421 366 345 4.3 5)項
    廃棄物総排出量[トン] 789 825 742 678 760
     4.3 6)項
    廃棄物最終処分量[トン] 6 6 5 7 7
    リサイクル率[%] 99.2 99.3 99.3 99.0 99.1
    環境効率指標:売上[万円]/
    CO2排出量[トン]
    414 365 390 405 416
       総エネルギー投入量の削減に伴うC02排出量の削減により、環境効率指標は2015年度より約3%改善しました。
     

    1.3 事業活動のマテリアルバランス