ニュースリリース

電力使用量の15%カット「見えた!」
〜使用電力の「見える化」でピーク時に三段階対応〜
 

2011年7月14日

 

岩崎通信機株式会社(本社:東京都杉並区、社長:近藤恒男、資本金60億円 略称:岩通)は、東日本大震災の影響による電力不足が深刻化する中で、岩通グループとして環境への取り組みを更に強化すべく、「全社 省エネワーキング」を編成し、省エネ・クリーンエネルギーをテーマに、各種省エネルギー施策を実行します。 

 

当社は、既にクールビズ期間の延長・照明の間引き等、全社的な節電活動を継続しておりますが、この7月以降は更に節電効果の高い施策に取り組んで参ります。

 

本計画における主な施策として、先ずは省エネ効果に優れた「LED照明の導入」により、全社の使用電力量の大幅な低減を図ります。また、太陽光発電によるクリーンエネルギーを社内電力の一部に充当いたします。さらに「使用電力の見える化」を実現し、電力の使用状況を把握することで、効果的な省エネ施策に活用するとともに、データを社内に公開することにより、全社の意識の高揚を図ります。

 

また、今夏の東京電力・東北電力管内の供給電力不足に対応するため、三段階(レベル1〜3)の対策を順次実施する体制をとり、ピーク電力の15%カットを実現します。

 

岩通は、これら省エネ強化への取り組みを企業の社会的な責任と捉え、環境に配慮した企業作りを目標に、継続した省エネ活動に取り組んで参ります。

 

省エネルギー施策の概要
 

1.日常的な省エネ施策

(1)本社屋の全フロアのLED照明化
・本数:1,320本
・省エネ効果:年間 約90,000kWh(1本当たり従来比 約55%削減)
・交換完了:7月中旬予定

 

(2)太陽光パネルの設置
・設置場所:本社屋 屋上
・パネル数:96枚(24列×4段)
・大きさ:W1500mm×L990mm×H36mm
・CO2削減量:6,401kg-CO2/年  
・発電量:208W×96枚=約20kW
・設置完了:7月中旬予定

 

(3)その他
ビル空調ならびに個別空調のコントロール、室内温度の28℃管理、照明点灯時間の短縮、待機電力のカット、エレベータの利用制限、分散したサーバーの統合、グリーンカーテンの設置等の省エネ施策を実施。それに加えて、屋上緑地等も検討中。

 

2.電力ピークカット施策

(1)中央監視室にて使用電力を常時監視することによりピーク電力を把握

 

(2)使用電力を抑制する対策を三段階(レベル1〜3)で実施する監視体制を構築

レベル1:

LED照明導入、蛍光灯間引き等
(既に実施しているベースカット施策)

レベル2: 個別空調ならびにビル空調の稼動制御
(社内で設定した警報値に達した場合に発動するピークカット施策)
レベル3:

ビル空調の稼動制限
(昨年ピーク電力を15%カットした上限値を超過しないための緊急時対策)

 

(3)工場における設備稼動時間の調整
契約電力500kW以上に該当する福島岩通鰍フ須賀川工場と泉崎工場では両工場合わせた共同抑制方式を申請し、一部の設備稼動を夜間へシフトすることで電力のピークカットに対応する体制をとっております。

 

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