コンタクトセンタソリューション

岩通の強み

 

環境/設備

 

岩通では、コールセンターでの導入作業を安全かつ迅速確実に行う為に、現場への搬入前に、必ずシステムの仮稼動を行っています。お客様へ搬入した後のシステム稼動では、万一、初期不良やライセンスファイルの発行ミスが起きた場合に迅速に対応できません。代替品の送付やライセンスファイルの再発行には時間が掛かる為、スケジュール通りに作業が進まないリスクを伴います。

このようなリスクを最小限にする為、ヒートランと呼ばれるシステムの仮稼動を実施し、製品やライセンスファイルの確認を行います。

写真は、Avaya製品のヒートランの模様です。Avaya製品は、多くのハードウェアで構成されている為、ヒートランはより重要な作業です。主制御部分のS8xxxサーバーや電話回線を収容するゲートウェイ装置を始め、全てのユニット(基板)をチェックします。

Avaya製品のヒートラン 写真

Avaya社から運ばれてきた製品を一度開梱して、S8xxxサーバーやゲートウェイなどを19インチラックに搭載。システムを組み上げてから電源を入れ、ライセンスを登録します。システムが正常に動作することが確認できれば、その状態のまま1週間程稼動を継続。その後、IP電話機のチェック、基板のファームウェアを最新版に更新する作業へと続きます。

初期不良などが無いことやライセンスが正しく開放されていることを確認した後、製品を再度梱包しお客様へ送ります。この作業を行うことで、万一初期不良が発見されても、搬入前に対応することが可能です。発見された不良品は、すぐにメーカーへ代替品を依頼。最短の納期で再入荷を手配します。

最近、IP網の発達により、複数の拠点を一元管理するタイプのコールセンターが増えています。その為複数のゲートウェイやサーバーを導入するケースもありますが、弊社には十分な作業スペースが確保されている為、一度に複数システムのヒートランを行うことも可能です。写真は、10台以上のシステムを一斉にヒートランした時の様子です。

10台以上のシステムを一斉にヒートランした時の様子 写真

こうした工程を経ることで、たとえ拠点数やシステム数が多くても、スケジュールに沿った、安全確実な導入作業を行うことができます。