導入事例│自動給紙装置「FF-14」

タック株式会社様

お客様プロフィール
  • 印タック株式会社刷を核に情報技術をベースにした印刷物の制作 ・印刷、DMデータ管理から発行代行などの関連サー ビス、ホームページ・イベントの企画・制作・設営・ 管理など幅広く広告の企画から印刷までをトータルに ご提案されています。
  • フリクションフィーダー FF-14
  • 納入年月:2019年5月
自動給紙装置 「FF-14」導入の経緯
導入のきっかけ

タック株式会社様では、以前から両面粘着テープ貼付機「1000N2」をご使用されておりましたが、手差し作業であったという事で、株式会社タイガ様の新春機材展にて弊社 営業担当者がご提案し、ご導入いただきました。

Q.導入する際の決め手を教えてください。

従来は、手差しで一枚一枚、テープ貼付機 「1000N2」に封筒を送り、テープ貼付け後 の検品まで行っていました。 手作業という事もあり、時間もかかっていま したが、こちらの「FF-14」の上に必要数の 封筒をまとめてセットするだけで、検品しな がらテープ貼りができるという説明を受け、 作業の効率化(時間短縮)に繋がると思い、 導入する事に決めました。

Q.主にどのようなお仕事に「FF-14」をご使用されていますか?

封筒(サイズは7割が長3、他は角2、長4、洋長3等)のテープ貼りの際に使用し ております。

両面粘着テープ貼付機「1000N2」(右) とのセットで、テープ自動貼付システム が可能となります。

導入効果とご意見
導入効果

長3封筒1,000枚に対し、手差しでは検品含め30分かかっていましたが、機械導入後は 約半分の15分で済み、効率化が図れました。最初に、封筒を揃えてセットという作業 が必要となりますが、後は連続での給紙、それも安定して流れるため、検品しながら作 業ができ、とても扱いやすいです。 因みに、封筒にもよりますが、給紙ミスはほとんどなく、給紙音は静かです。

その他のご意見

100枚ずつで一時止まるプリセットカウンター(間欠カウンター)があれば、なお良 いですね。

貴重なご意見・ご感想を頂き有難うございました。