時代に先がけたテーマや独創的な技術で、
次世代のソリューションを創造します。

ビジネスで使われる機器は、私たちの想像を遥かに超えるスピードで進化しています。IWATSUは、市場動向やお客様のニーズを的確に把握しながら、常に最先端かつ最高水準の独創的な技術で、次世代のソリューションを創造しています。

研究開発分野一覧

情報通信

IoTへの取り組み

IWATSUは、これまで培ってきたIP技術を応用し、情報通信機器のIP化に注力してきました。
例えば、スマートフォンをビジネスホンの内線端末として収容することで、オフィス内外でスマートフォンを通信デバイスとして活用できます。また、ほとんどの情報通信機器でインターネットを通じ遠隔から制御できるようになっており、お客様への利便性、保守性が格段に向上いたしました。
今後もIoTソリューション、クラウドサービスと情報通信機器の融合を加速させることで、幅広い事業領域に新たなビジネス展開を提案していきます。

ライフサポート分野への取り組み

マルチセンサプラットフォームである「Smart-REACH」を中心にエネルギー、セキュリティ、ライフサポートの各分野に様々なソリューションを提供してきました。
今後は益々需要が高まるライフサポート分野を中心に、各種センサを活用した見守りシステムの提案、センシング技術により蓄積したBig Dataの活用などを実現しBtoBtoCやBtoC向けのサービスを展開していきます。



無線技術への取り組み

様々な社会課題解決のための仕組みに利便性を持たせるために、様々な無線技術に取組んでいます。
家庭内やオフィス内の快適なコミュニケーションを支える無線ネットワーク構築のためにPHS、DECT、Wi-Fi、Bluetooth等に取組んできたことに加え、安心・安全・便利を実現するための無線通信方式として、相互接続性と低電力に優れたZ-Waveや特定小電力を活用した製品の開発を積極的に行ってきました。
また、LPWAやローカル5Gにも積極的に取組んでおり、化学技術を活かしたアンテナ技術も活用しながら、現場の課題解決に役立つソリューション構築への取組みを推進していきます。様々な社会課題解決のための仕組みに利便性を持たせるために、様々な無線技術に取組んでいます。
家庭内やオフィス内の快適なコミュニケーションを支える無線ネットワーク構築のためにPHS、DECT、Wi-Fi、Bluetooth等に取組んできたことに加え、安心・安全・便利を実現するための無線通信方式として、相互接続性と低電力に優れたZ-Waveや特定小電力を活用した製品の開発を積極的に行ってきました。
また、LPWAやローカル5Gにも積極的に取組んでおり、化学技術を活かしたアンテナ技術も活用しながら、現場の課題解決に役立つソリューション構築への取組みを推進していきます。

※:Energy Management System


電子計測

素粒子物理学への貢献

世界最大の地下ニュートリノ観測装置「スーパーカミオカンデ」において、IWATSUは光の強度や発生時刻を正確に測定する電子回路の開発~製造を担当して、従来回路の性能を大幅に改善した電子回路を納入しました。2008年から現在まで11,200チャネルの光電子増倍管信号を処理し続けた結果、電子回路の性能と信頼性が高く評価されておりニュートリノの研究を支えています。

東京大学宇宙線研究所
神岡宇宙素粒子研究施設


パワー・エレクトロニクス/省エネルギー社会実現への貢献

省エネルギー社会の実現に向けて大きな期待を持たれている装置のひとつが、パワーエレクトロ二クスの代表的な技術例である、直流電力を交流電力に変換するインバータです。
半導体カーブトレーサは、インバータなどに使用される次世代のパワーデバイスであるSiC、GaNなどの特性測定に最適な製品として高い評価を得ています。
また、インバータをはじめとする電力変換回路におけるスイッチング動作検証において、高電圧信号のフローティング測定が可能なアイソレーションシステムとアイソレーションプローブ、スイッチング電流測定を容易にするロゴスキーコイル電流プローブが、開発研究者から大きな関心を集めています。
さらに、パワーエレクトロ二クスを用いた省エネ機器で使用される電源トランスや、省エネルギーに貢献する高効率モーターなどで使用される磁性材料について、広帯域で正確な磁気特性を測定できる製品としてB-Hアナライザの開発を継続してきました。
パワーエレクトロニクスの材料、部品から製品に至るまで、IWATSUはそれらの測定と評価を支え、省エネルギー社会実現に大きく貢献しています。



信号測定/アナログへのこだわり

IWATSUの計測技術はアナログオシロスコープの開発当初より、原信号を忠実に取り扱うことに対して確固たる信念を持ち続けております。
デジタルオシロスコープDS-8000シリーズ(最高周波数帯域1GHz・垂直分解能12ビット・最大入力8チャンネル)は、その信念に基づき原信号を正確に評価・測定することを目指して開発した製品で、パワーエレクトロニクスを中心に幅広い電気測定分野で使用されています。



基本測定器/使いやすさと高性能を目指して

基本測定器は、電気信号を「目で視る」「数字で見る」「数える」「発生させる」という極めて幅広い用途に使われる測定器で、オシロスコープ、デジタルマルチメータ、ユニバーサルカウンタ、信号発生器がそれらを実現する計測器です。
IWATSUは、多くの企業や教育機関などからの幅広いユーザニーズに応えながら、性能と品質にこだわって基本測定器を開発・生産・販売してきました。これからも産業、教育の発展のため尽くしてまいります。


印刷関連

製版技術の活用と新分野への挑戦

IWATSUでは長年にわたり、印刷業界向けに電子写真技術に基づいた電子製版機と消耗品および周辺機器を自社開発し提供してまいりました。
商品開発では、この電子製版機や消耗品の開発で培ってきた数々の技術を融合し新分野への挑戦を行っています。



お客様の要求に応える総合技術

印刷関連機器においては、機構、電気、ソフトウェアの3要素を軸にメカトロニクス、オプトロニクス、画像処理技術、大容量データ処理技術、モータ制御技術など種々の技術が用いられます。
消耗品においても、ケミカル技術を軸に光半導体技術、保水性樹脂技術、重合技術、分散技術などの種々の技術を用いています。
さらに独自の画像評価技術を用いて出力物を評価しフィードバックを行っています。
印刷分野で活躍し続けているIWATSUの印刷関連機器はこれらの多くの技術を用い、お客様の要求や時代の変化に応えるべく進化し続けています。


産業用デジタルラベル印刷機による有版印刷から無版印刷への転換

商業用カラー印刷の分野では印刷用の版を使用して印刷機で印刷する方法が一般的ですが、デジタルラベル印刷機では版を使用しないで画像データを直接印刷用紙に高速描画します。 デジタルラベル印刷機はラベル印刷業界のデジタル化を推進し、印刷現場のコスト削減に貢献しています。


新たな画像形成技術の確立と、独自の搬送機構技術の進化

IWATSUでは産業用デジタルラベル印刷機の開発により、シングルパスインクジェット描画技術を確立しました。
また、電子製版機で培われた各種メディアの高精度な搬送技術を、デジタルラベル印刷機ではさらに進化させ、高速かつ高精度な搬送技術を確立し、50m/分の高速印字を実現しています。
カラー画像の評価においても独自の画像評価技術を用い、高画質描画に取り組んでいます。