概要 性能 各種インタフェース、オプション 価格

ユニバーサル・カウンタ SC-7217A / SC-7215A
各種インタフェース、オプション

標準搭載インタフェース

10MHz STD INPUT、10MHz / (MARKER) OUTPUT

10MHz STD INPUT
外部から、より高安定の10 MHz基準周波数を入力する端子です。SYSTEMメニューで、RefClk:SOUR=EXTにすると、内部の基準発振器が切り離され、外部基準発振器の周波数10 MHzで測定を行います。


10MHz / (MARKER) OUTPUT
内部の10 MHz基準周波数または、マーカ信号を出力する端子です。10 MHzの内部基準信号が出力されます。


デジタルI / O インタフェース
内部の10 MHz基準周波数または、マーカ信号を出力する端子です。10 MHzの内部基準信号が出力されます。


LAN インタフェース
LAN インタフェースの接続端子です。PC などと接続し、外部からリモート・コントロールできます。


USB(リモートコントロール用)インタフェース
USB インタフェースの接続端子です。PC などと接続し、外部からリモート・コントロールできます。


専用オプション

SC-709 (オプション)SC-7215A / 7215専用
CH-A/CH-B背面入力

本製品をラックに載せたときなど、背面から信号を入力したい場合に、CH-A/B の入力端子を背面に変更します。


SC-710 (オプション)SC-7217A / 7217専用
CH-A/CH-B/CH-C背面入力

本製品をラックに載せたときなど、背面から信号を入力したい場合に、CH-A/B /Cの入力端子を背面に変更します。


SC-711 (オプション)
GPIBインタフェース

GPIBインタフェースの接続端子です。 PCなどと接続し、外部からリモート・コン トロールできます。


SC-713 (オプション)
USBホスト( メモリ接続用)インタフェース

USB メモリ接続用端子です。測定データのUSBメモリへの保存、パネルセットアップのUSBメモリへの保存/呼出ができます。


SC-714 (オプション)
RS-232インタフェース

RS-232インタフェースの接続端子です。PCなどと接続し、外部からリモート・コントロールできます。


SC-715 (オプション)
基準発振器オプション

温度特性 ±20 ppb
*+25 ℃を基準とする0 ℃~+40 ℃の範囲にて
立ち上がり特性 3 分(電源投入60 分後の周波数を基準として、±50ppb 以内に到達する時間)
*+25 ℃にて
経時変化 ±10 ppb/day(48 時間後の周波数を基準とした、1日の周波数変化)
*+25 ℃にて
±100 ppb/year(電源投入10 日後の周波数を基準とした1年の周波数変化)
*+25 ℃にて

SC-716 (オプション)
基準発振器オプション

温度特性 ±5 ppb
*+25 ℃を基準とする0 ℃~+40 ℃の範囲にて
立ち上がり特性 10 分(電源投入60 分後の周波数を基準として、±100ppb 以内に到達する時間)
*+25 ℃にて
経時変化 ±0.5 ppb/day(電源投入30 日後の周波数を基準とした、1日の周波数変化)
*+25 ℃にて
±30 ppb/month(電源投入30 日後の周波数を基準とした、1ヶ月の周波数変化)
*+25 ℃にて
±50 ppb/year(電源投入30 日後の周波数を基準とした1年の周波数変化)
*+25 ℃にて