次世代のカスタマーサポートに向けたコールセンターの映像活用とは ?
コールセンターに求められるオンライシフトへの対応
新型コロナウィルス感染症の影響で、非接触でお客様と対話できるコールセンターの重要度は高まっています。同時にさまざまな顧客接点がオンラインへシフトする中、コールセンターではどんなサポートやサービスが求められるのでしょうか?このページでは、コールセンターでの映像活用で提供できるカスタマーサポートについて、紹介しています。
1. こんなお客様に最適
- 映像を使った新しいカスタマーサポートでコールセンターのDXを実現したい
- オンライン上のお客様に店舗とかわらない接客を行いたい
- アプリ不要のかんたんなオンライン相談でお客様の悩みを解決したい
- 映像をつかうことでオペレータの説明力や問題解決力をUPしたい
2. コールセンターのよくある課題
3. 映像をつかった解決
音声・テキストに映像(動画・画面・資料など)を追加して、わかりやすく説明
3-1. 非接触・非対面のカスタマーサービスを強化
新型コロナウィルス感染症の影響で 遠隔授業、オンライン面接、など日常のさまざまなシーンがオンラインにシフトしています。ビデオ通話により非接触でありながら対面に近いさまざまなサービスを提供することができます。
3-2. 商品販売⇒良質な購買体験の提供へ
音声だけでは限界がある情報は、映像や画像をつかってイメージを伝達。単なる商品販売から良い購買体験へとステップアップすることで、お客様の満足度を向上します。
3-3. 状況を見ながらの対応で、スムーズな問題解決
お客様からの説明では、状況が掴めないときは、画面同期で状況確認。特にテクニカルなサポートはエンジニアが現状を見ながら対応を指示することで、問題解決がスムーズに進みます。
4. コールセンターでの主な映像活用シーン
オンライン相談
お客様が専門スタッフの顔を見ながらご相談ができるサービス。お客様に対してPCやモバイルに資料を映しながら説明できるため、対面に近い形でじっくり相談に応じることができます。
ビジネスプロセスと組合せて
自社サービスやビジネスプロセス、 アプリケーションに映像+コールセンターのサポートを融合。新たなカスタマーサービスやセンターのDX化を検討されている方はご相談ください。
5. セミナーのご案内
現在、コールセンターでのオンライン接客
(Web導線の見える化や最適なタイミングでのアプローチ)
をテーマにした
30分のウェブセミナーを企画中です。
ご案内を希望される方は、お名前、メールアドレスをご登録ください。
セミナー開催決定時にご案内させて頂きます。
6. 岩崎通信機のソリューションと強み
約80年の音声通信技術とオリジナルアプリケーション開発力で、コンタクトセンターインフラを構築。弊社ならではの高品質なITインフラの提供で御社のカスタマー・エクスペリエンスの最大化をサポートします。