導入事例

フリーアドレスなオフィスをコードレス電話機で実現!

製造・販売業

東京都　サマーグッズの製造・販売店様

従業員数　18人（臨時社員5名）

導入の背景

営業マンのコミュニケーション強化のため、フリーアドレスを導入したい！

以前からお客様の方では、営業マン同士のコミュニケーション強化のために、事務所の席を固定しないフリーアドレス方式の採用を検討されていましたが、予算の都合がなかなか付かず保留されていました。今回、業績が急激に上がったことを機に、設備投資に踏み切られました。

また、離れた倉庫との連絡は、都度、放送で電話口まで呼び出す形を取っており、常々不便を感じておられましたので、同時に解決する方法についてご提案しました。

参考：フリーアドレスとは

フリーアドレスとは、社員が固有の自席を持たず、オフィスの中で自由に働く場所を選ぶ、新しいワークスタイルのひとつです。社員間コミュニケーションの活性化やワークスペースの効率化によるコスト削減、などが効果として期待されます。

導入のポイント

事務所の電話機の大部分をコードレス電話機に置き換え
倉庫でも変わらず通話できるよう、システム構築をご提案！

コードレス電話機の大量導入でフリーアドレス化を実現

営業部門は機動性を考慮し、電話機を全て携帯型コードレス電話機に置き換え。席を固定せず、空いている席を自由に選択して業務を行う「フリーアドレス制」を導入。

間接部門は操作性重視で、従来型の多機能電話機を使用。

コードレス電話機にはダイヤルイン番号を持たせ、直通番号を設定

• ダイレクトにお客様の電話を受けられます。
• マルチラインで多機能電話機と同じ操作性が実現できます。

敷地内のどこでも通話ができる環境を構築

オフィス内でも倉庫でも同じ操作性で操作ができるよう、コードレス環境を構築します。

導入の効果

念願のフリーアドレスを実現！
営業マンは社内のどこにいてもお客様からの電話が受けられます

主装置本体を更新し、営業部門にコードレス電話機11台を導入することで、フリーアドレス環境の構築を実現。また、敷地内各所にコードレス用アンテナを設置したことで、営業マンが社内のどこにいても、お客様の問い合わせに対応できるようになった点も特長です。

フリーアドレスの実現

倉庫との連絡改善

倉庫の従業員が倉庫内のどこにいても、直接通話ができます。また、倉庫で在庫確認しながら、お客様と通話することも可能です。

お客様の声

儲かった時に次につながる動きをしようと思っていました

以前から営業部門のコミュニケーションが固定されている感があったので、フリーアドレスに興味がありました。毎日座る席が違うと気分が多少変わるだろうし、隣の人が違うと以前が話さなかったことも話ができ、新たなビジネスチャンスにつながると思います。