PHS連動で素早い対応!サービス付き高齢者住宅への提案
介護/福祉
スマートフォン/コードレス
サービス付き高齢者住宅
大阪府 某医療センター 様
従業員数 約250名
(正社員・派遣社員・パートを含む)
課 題
- 夜間の巡回中などに呼び出しを受けても、事務所に居なくて気づけない。
解 決
- どこにいても呼び出しに対応できる、ナースコール連動システムをご提案。
導入の背景
入居者が増え、当初のようなサービス提供が行き渡らなくなってきた…
サービス付き高齢者住宅を運営するお客様から、サービス提供に関するご相談を頂きました。
開設当時、施主様がコストを抑えるために、PHS連動のないナースコールシステムのみが導入されたとのこと。オープン当時は入居者が少なく、利用者へのサービス提供にも問題ありませんでしたが、半年過ぎて満員になると、色々と課題が見えてきた様子です。
弊社の商品/サービスで解決できないか、詳しくお話しを伺いました。
導入のポイント
PHS連動でどこにいてもナースコールの確認可能
万一の際、素早く対応ができます
満室となった5階建ての施設を、夜間の少人数体制で管理することに限界を感じられていました。課題解決のため、施設内のどこにいてもナースコールに対応できるPHS連動システムをご提案しました。特に訴求したアピールポイントは以下となります。
弊社PHS連動システムのアピールポイント
- 施設内のどこにいても、入居者のナースコールが確認できるので、万一の際、素早く対応ができます。
- PHSから外線発信ができます。119番への連絡もスムーズに行えます。
- 汎用のPHS子機を使用するため、低価格で修理が可能。ランニングコストを抑えます。
- 設備は導入後のメンテナンスが大事。信頼できるアフターフォロー体制を整えています。
- 今後の展開として、「電気錠連携」「インターホン連携」等のオプションが想定できます。
導入の効果
施設内を移動中でも呼び出しに対応できるようになりました
外線発信もできるので、一刻を争う緊急時にも安心です
提案を採用いただき、ナースコールに連動するPHSシステムを構築。スタッフが施設内のどこにいても呼び出しに対応できる環境を構築しました。
導入前
:ナースコール設備のみ(PHS連動なし)特に夜間は少人数体制なので、入居者に呼ばれている間や巡回中に他の方に緊急で呼ばれても、気付くことができません。1階のスタッフステーションに戻らないと、呼び出している部屋がわからないので、対応に時間が掛かってしまうという不安がありました。
導入後
:PHS連動システムありスタッフは常時持ち運びができるPHS子機を携帯しているので、移動中でも呼び出し可能。 夜間の少人数体制の時でも、スタッフステーションに戻らずに呼ばれた部屋がわかるので、素早く対応ができます。また、119番への外線発信もスムーズにできるため、一刻を争う緊急時でも安心です。