もし、災害や事故が起きたとき...
あなたの会社のBCP対策は万全ですか?

BCP(事業継続計画)とは

地震などの予期せぬ自然災害や火災、事故、テロ攻撃などに遭遇した際、企業の中核事業がストップすることなく継続、または早期復旧ができるよう、あらかじめ対策や対応を取り決めておく活動計画のことです。

特に東日本大震災の発生を受け、企業に対して災害や事故に対する中・長期的かつ継続的なリスクマネジメントが求められています。

BCP(事業継続計画)とは

BCP対策の鍵は、早期の異常察知と迅速な対処!

緊急事態が発生した際、それを速やかに察知し、迅速に対処する事は、BCP対策における重要な課題となります。

BCP対策の一環として、社内の通報システムなどの点検、見直しを計画する企業が増えています。岩崎通信機では各種製品・サービスで、お客様の安心・安全対策のサポートをいたします。

BCP対策の鍵は、早期の異常察知と迅速な対処!

こんなお客様に最適なソリューションがあります!

離れた場所で倉庫業務や機械作業をする社員の安心・安全対策を図りたい!トラブル時にも迅速な対応ができるようにしたい!

緊急事態の発見を早める転倒発報機能
転倒発報機能

岩通無線ページングシステム「DIGIX」なら、離れた作業員の事故発生時に、コードレス端末から異常が発生したことを自動的に発報します。本部側が発報位置と誰なのかを把握できますので、迅速な対応を取ることができます。

もしもの時にも、会社の敷地全体に断されることなく確実に届く、緊急放送システムを導入したい!

岩通 有線ページングシステムの緊急放送機能
緊急放送機能

岩通有線ページングシステムは、広大な敷地での一斉放送・緊急放送が行えるシステムです。構内の作業員へ確実に連絡できますので、異常の迅速な察知、状態の把握に役立ち、社員の安全確保に効果を発揮します。

トラブル時、連絡手段の迅速な復旧のために、膨大な取引相手の連絡先や電話システムのバックアップをとりたい!

IWATSUアシスト機能でシステムデータをバックアップ
IWATSUアシスト機能

岩通のビジネスホン「Frespec(フレスペック)」は、お客様のシステムと岩通が管理するIWATSUアシストサーバとが常時接続し、システムデータや登録された電話帳データを定期バックアップ。万が一の時にも連絡手段の復旧をいち早く行えます。

地震発生時に迅速な対応ができるように、緊急地震速報受信装置を導入したい!

緊急地震速報受信装置との連携
緊急地震速報連動

岩通のビジネスホンは、緊急地震速報受信装置を接続することで、気象庁から配信される「緊急地震速報」を受信し、装置と連動して電話機から警報がなります(音声+光)。二次災害を防ぎ、社員の対応もスムーズになります。