部品数カウンター 特許取得済

シンプルな操作で素早くカウント

カメラの撮影画像から部品の数量カウントを自動でおこなう計数ソフトウェアです。かんたんな操作で部品の数をカウントしてくれるので、計数作業の効率が大幅に向上します。工場や倉庫でのピッキング作業や検品作業など、様々な場面でご利用いただけます。

 

新着情報

  • ホームページリニューアルしました。

  • 第8回 スマート工場EXPO2024(1/24~1/26)に出展いたしました。多数の皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

3 STEPでらくらくカウント

1

▶ 部品を広げる

2

▶ 自動設定を押す

3

▶ カウント実行

導入のメリット

計数操作が簡単

部品を重ならないようにトレース台に広げて、画面のボタンを押すだけのシンプルな操作なので、パソコンに不慣れな方もかんたんにご利用できます。手作業による計数業務を削減し、働き方改革を実現します。

エビデンスが残る

カウント結果画像を保存することが出来ます。また、バーコード/QRコードリーダーで読み取った情報を画像ファイル名に含めることが出来るので、画像ファイルを簡単に検索することが可能です。

様々な部品に対応

重さで数えるカウンティングスケールのような、電子はかり型の計数機と違い、撮影したカメラ画像から画像解析で部品数を自動カウントするため、質量や重量に関係なく、様々な部品に対応できます。

部品の登録が不要

面倒な部品の事前登録は必要ありません。トレース台の上に部品を広げて自動設定ボタンを押すだけでカウントが可能になります。カウント条件の設定が必要な部品は条件設定の保存も出来ます。

特長・機能

重なり検出

「自動カウント」は5個までの部品の重なりや隣接を判断してカウントします。

ループカウント

繰り返しカウントを行い、目標とする個数になるまで部品を追加したり、減らしたりします。

カウント領域自動設定

専用トレーを使用することでカウント領域が自動設定されます。

部分除去

リード線やひげ足のある部品の本体部分のみをカウントすることができます。

画像保存

カウント結果画像を自動または任意のタイミングで保存することが出来ます。

設定保存

よく使う設定はお気に入りに追加すると簡単に呼び出せます。

棚卸オプション機能

リスト読み込み

お手持ちの部品リストを読み込み、棚卸時の数量確認に使用可能です。また、読み込んだリストに部品の追加・削除などの編集も行えます。

リスト書き出し

棚卸を行った結果(部品名、カウント数、差分など)を、ログとしてCSVリストで書き出し、エビデンスとすることが出来ます。次回の作業にも活用できます。

\工場や倉庫などでの棚卸業務でお役に立ちます/

使い方を動画でご紹介

フットスイッチ連携

キーボードの代わりに、フットスイッチを利用することによりカウント効率が大幅に向上します。

バーコード・QRコードリーダー連携

日付・作業コードは画像名になり、エビデンスとしてフォルダに自動保存されます。

トレーを利用したカウント方法

トレーを利用して、目標とする個数になるまで同じ部品を連続でカウントします。

ループカウント機能

トレーを利用して、目的の個数になるまで同じ部品を連続でカウントします。

同じ大きさ、形のものをカウント

同じ大きさ、同じ形のものをカウントする操作方法を紹介します。

大きさの異なるものをカウント

大きさの異なるものを、まとめてカウントする操作方法を紹介します。

大きさの異なるものの片方をカウント

大きさの異なるもので、片方のものをカウントする操作方法を紹介します。

» お試しカウントお申し込み

部品を送っていただければ、カウントした
結果をレポートさせていただきます。

岩崎通信機株式会社
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