株式会社大東マーク工業 様
お客様プロフィール
◎株式会社大東マーク工業
◎1935年創業のラベル印刷会社。
◎工業系ラベルにとどまらず、有名キャラクターとのコラボステッカーやARコンテンツとの連携など、多角的なサービスを提供。
◎ラベルマイスター「EM-250W」
◎2013年2月導入、2020年6月更新
ラベルマイスター「EM-250W」導入の経緯
●導入のきっかけ
「衣料品に付けるサイズタグの印刷はできないか」との相談を受けた。タグは何百種類、約40万/LOTの印刷ということで、「スピードが速く」「可変印刷ができる」デジタル機がないか、探していた。→同業者からラベルマイスターを勧められて導入。
●導入の決め手
「UVインク」と「追い刷り」の2点。「UVインク」・・耐候性に優れている。「追い刷り」・・抜き加工済みのロールに、追い刷りができる。(ラベルマイスターの特徴!)
●ラベルマイスターのリプレースについて
導入して7年経ち、以前よりも「処理速度UP」「バーコード機能の充実」「裏面マークセンサ機能」など、仕事の幅が広がる機能が追加されていたため、決断。
●代表取締役 清水佳則様
ラベルマイスター「EM-250W」活用例
※クライアント様との関係から、公開できない製品が多い中、一部をご紹介いただきました
●輸入アルコール類の表示証ラベル
日本でクラフトビールが流行り、海外からの輸入が増えている。輸入したアルコール類の「日本語表示証」をラベルマイスターで印刷。耐アルコール性のUVインクで、文字が消え難くく、「可変の賞味期限や管理番号表記」にとても適している。
●洋服の紙タグ
表面にブランド名(共通部分)、裏面にサイズや個別の管理番号(可変部分)が記載してある紙タグ。「裏面マークセンサ機能」を使用することで、先に共通部分を印刷しておき、後からラベルマイスターで可変部分を印刷するというオペレーションも可能になり、作業の自由度と効率アップに役立っている。
●ARコンテンツとの組み合わせラベル
ARの権利を購入し、「ARコンテンツ制作のサービスを提供」している。クラウドファンディングにて、”ワイン作りプロジェクト”を立ち上げた農家さんを支援した方へ、Uターンとしてワインを送ったり、AR機能を取り込んだラベルを作成、貼付して、動画やメッセージ等を楽しんでもらうなど付加価値サービスを提供。
●日本語表示証
●ワインラベル