犯罪を予防する防犯カメラシステム
新聞やテレビのニュースで、事件が報道されない日はありません。安全な社会にするには、犯罪を予防することから始めなくてはいけません。たとえば、インターネットの犯罪を防ぐためには、ウイルス対策ソフトを使ったり、個人情報を書き込まないようにすることが大切です。
スーパーやデパートなどでは、万引きなどの犯罪防止のために、防犯カメラの設置や警備員・保安員が配置されています。
特にカメラは、いまや私達の社会になくてはならないものになっています。
犯罪予防のための店舗だけではなく、マンションや住宅の不審者や侵入者の監視、駅では乗降状況の確認、道路災害の監視とその用途は実にさまざまです。
用途もさまざまならば、カメラの種類もさまざまです。ボックス型カメラ・ドーム型カメラ・隠しカメラ・赤外線センサー連動式カメラ・ワイヤレスカメラ・ビデオ録画カメラ・ダミーカメラ。簡単に分けてもこれだけあります。
これからカメラの設置を考えていらっしゃる方は、どれにしたら良いか迷ってしまいますね。カメラを取り付ける場所によっては、プライバシーに関する問題なども出てくる場合がありますから注意が必要です。カメラを取り付けようとしている目的・場所など、条件にあったものを選ぶよう、十分検討するようにしてください。
ネットワークカメラシステム
インターネットが使えれば
どこからでも見られる防犯カメラ
フルHDの高画質映像で、人物の顔や紙幣の種類、車両NOまで鮮明に表示。高圧縮技術により長時間録画が可能になり、犯行現場を見逃しません。既存のイントラネットを使い、インターネットが使える環境であれば、どこからでも見ることができるのがアナログカメラとの大きな違いです。
待ち伏せ強盗の抑止、エレベーター内での痴漢行為の抑止を目的とした防犯カメラです。
エレベータ内のモニターから目的階のホールとエレベーター内の様子を確認することができます。
各階のモニターからエレベーター内の様子を確認することができます。
屋外用のハウジング、レンズ、カメラ本体が一体型になったカメラです。
昼間など明るい時にはカラー映像、暗くなると自動的に白黒に切り替わるので、夜間になると暗くなる駐車場、駐輪場などに最適です。灯りのない所でも内蔵の赤外線照明が照射されることにより、24時間常時確認ができます。また電子感度アップ機能と組合わせることによりさらに鮮明な映像が得られます。
カプセルカメラ
威圧感を軽減し美観性を損なわないドーム型形状の防犯カメラです。
エントランス部の出入口など明暗差の大きな場所でも映像を確認することができます。