CS-8000シリーズ
多彩なユニットの組み合わせで、あらゆる工程における特性評価に対応し次世代の半導体測定に最適。最大電圧5kV、最大電流2kAのSMUを搭載し、パルス出力・ゲートパターン・微小電流測定機能を備えており、SiC、GaN等、ワイドギャップ半導体の設計評価を強力にサポートします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
CS-3000, 5000, 10000シリーズ
リークも大電流も一台。自動測定も可能小容量から大容量までIGBTやMOSFET、トランジスタ、ダイオードなど各種半導体の特性測定
測定を自動化《半導体パラメータ測定ソフトウェア CS-810》することで、エビデンスとしての記録、判定まで行うことができます。
導入メリット
- 測定手順通り、もれなく確実に測定
- 測定内容もエビデンスとして保存
- 自動判定も可能
- オプション製品のコントロールも自動化可能(例えば、ホットプレートによる温度コントロール)
必ずメリットがあります。詳しくはこちらをご覧ください。
使い易さを追求した先進の機能
配線状態がグラフィックで確認できる「CONFIGURATION」
デバイスの測定時に誤接続を回避できます。
印加電圧と電流を波形で確認可能なWaveモード
- デバイスへの印加波形(電流、電圧)をオシロスコープの様に時間軸で確認しながらパルス幅と測定ポイント(タイミング)の指定ができます。
- 波形を確認することにより、適切なパルス幅と測定タイミングを決められます。
- オシロスコープ等のプロービングによる波形変化も無く、異常信号を確認できます。
- 発熱などによる発振など熱異常の確認が容易です。
パソコンとの高い親和性で全自動化
本体のリモート制御により、様々な自動測定を可能にするソフトウェア従来カーブトレーサでは難しかったストレス試験や、ホットプレートや恒温槽を同時に制御して、多素子の温度特性を全自動で実行します。
USBメモリ
画像はTIFF,BMP,PNG、背景は黒/白選択、カラー/モノクロの選択可能。 波形データはテキスト、バイナリ同時保存も可能
リモートコントロールツール(無償)
セキュリティの関係で、USBメモリが使用できない場合でも、PCにインストールするリモートコントロールツールが解決します。
イーサネット標準装備(本体背面)
機能紹介
SWEEP
ポイント数は可変です。スイープ速度と分解能に応じて設定できます。 用途に応じてスイープ方向を変えられます。また、カスタムスイープは必要な部分のみをスイープできるので、特に自動測定時に高速高分解能測定を実現します。
Vth・hFE自動サーチ機能(オプションCS-800)
従来は煩雑な操作が必要な測定ですが、条件の設定で自動測定します。
リミット・スイープ機能(オプションCS-800)
通常のSWEEP測定に電流、電圧で制限を掛ける機能です。被測定デバイスに掛ける電流値、電圧値に制限を掛けての保護、狙った値でのSWEEP停止などに使用できます。
使い易さの追求 基本操作は独立ノブ
品名 | 型番 | 測定項目 |
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半導体カーブトレーサ CS-3100 JCSS校正対応 半導体カーブトレーサ CS-3200 / 3300 JCSS校正対応 |
CS-3100 | 大電流モード非搭載 |
CS-3200 | 最大ピーク電圧:3000V(高電圧モード) 最大ピーク電流:1000A(CS-3300大電流モード) |
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CS-3300 | ||
半導体カーブトレーサ CS-5000シリーズ JCSS校正対応 |
CS-5100 | 大電流モード非搭載 |
CS-5200 | 最大ピーク電圧:5000V(高電圧モード) 最大ピーク電流:1500A(CS-5400大電流モード) |
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CS-5300 | ||
CS-5400 | ||
半導体カーブトレーサ 「パワーカーブトレーサ」 CS-10000シリーズ 受注生産 |
CS-10400 | 最大ピーク電圧:15kV(高電圧モード) 最大ピーク電流:8000A(CS-10800/12800/15800大電流モード) |
CS-10800 | ||
CS-12800 | ||
CS-15800 |