当社は、情報通信、印刷システム、電子計測の分野で個性的で品質の優れた製品を多くのお客様に提供してきました。
現在、「あらゆる人やモノを繋ぐコミュニケーションで生きがい溢れる社会創りに貢献する」ことをミッションとして掲げており、今後各事業のビジネスにおいて効率化や強化等を図り、ESG経営も併せて推進することで、IWATSUグループのさらなる拡大と成長を目指しています。
現在、「あらゆる人やモノを繋ぐコミュニケーションで生きがい溢れる社会創りに貢献する」ことをミッションとして掲げており、今後各事業のビジネスにおいて効率化や強化等を図り、ESG経営も併せて推進することで、IWATSUグループのさらなる拡大と成長を目指しています。
BUSINESS STRATEGY
情報通信事業
お客様の業務改革や多様な働き方の実現、生産性の向上に貢献するビジネスを拡大し、更なる発展を目指しています。
電子計測事業
当社の強みであるパワー半導体※の計測器を主軸として、パワーエレクトロニクス関連計測器ビジネスの成長を図り、カーボン ニュートラル社会の実現に貢献します。
※ 高電圧、大電流を扱うことができる半導体。EV開発等で使用される。
※ 高電圧、大電流を扱うことができる半導体。EV開発等で使用される。
新領域開発
社会のDX化への貢献を目指し、無線技術を基礎として音声認識・画像認識・AI等の基盤技術研究や、IoT・エネルギー・ヘルスケア・素材領域等の先端技術開発を行います。
IOTビジネス
これまでに培ってきた技術や経験などを活用し、時代に合ったシステム・サービスを展開していきます。
- 情報通信技術・電子計測技術の融合による
省エネルギー・省人化ビジネスの拡大
ESG経営の推進
Environment、Social、Governanceを重視したESG経営の推進
当社では2022年度を初年度とする4年間の中期経営計画「REBORN」を策定しています。本中期経営計画では、事業とサステナビリティを一体のものとして捉え、ESG経営の推進によって企業価値向上と持続的成長を追求していくことを基本方針に掲げています。その基本方針の具現化のため、E(環境)・S(社会)・ G(ガバナンス)のそれぞれについてマテリアリティを特定しました。また、マテリアリティごとに2030年の目指す姿の実現に向けて活動テーマを定め、グループ全体で推進しています。
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E(環境)
持続可能性を考慮した調達活動の推進、環境配慮型製品・サービスの提供、事業所活動における環境負荷の低減
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S(ソーシャル)
「つながる」「はかる」「つたえる」を軸とした製品とサービスによる社会の進歩発展、ダイバーシティの尊重と従業員の働き甲斐の向上、地域社会とのコミュニケーションと共生の推進
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G(ガバナンス)
企業価値向上に向けた透明性・信頼性の高いガバナンス体制の構築