ビジネスシーン等で急速にニーズが高まる
コミュニケーションサービスの新規事業
新型コロナウイルスの拡大により、テレワークという働き方が世の中に急速に普及してきました。そんな社会や働き方のニーズを捉えて生まれたのがコミュニケーションサービス「Sharewind」です。この「Sharewind」は、Webブラウザでカンタンに自分専用のコミュニティを作り、好きな仲間やチームメンバーとWeb上での「雑談や対話」を実現可能にする新感覚なコミュニケーションサービスです。「Sharewind」はコミュニケーションに必要な「チャット」「Web会議」「カフェ機能(予約のいらないWeb会議)」に加えて、ビジネスシーンで求められる「プロジェクト管理機能(ガントチャートなど)」も持ち合わせており、複数のアプリケーションを立ち上げる必要もなく、カンタン操作を実現。ビジネス以外でも「コロナにより関係が希薄になった友人」や「共通の趣味をもった仲間」との貴重な情報交換の場となるなど、プライベートでも利用できるサービスです。離れていても「風(wind)を共有(share)」しているかのような安心感や一体感を共有できる新感覚コミュニケーションサービスです。
スタートアップ企業とのアライアンスで開発スピードが加速。
お互いの強みを活かして新しい市場を開拓する。
IoT、AIなどに代表されるように技術革新のスピードはますます加速しています。そんな状況の中で、新しい価値創造をするには、自社内の技術やノウハウなどの限られたリソースだけでは限界があります。そこで当社では、スタートアップ企業とのアライアンスも推進しています。当社にはない技術領域を有するスタートアップ企業と連携することで、スピード感あふれる新製品や新システムの開発に当たっています。こうした他社様とWIN-WINの関係を構築し、新しい市場開拓に挑戦するのも、長い歴史を持ちながらも柔軟な対応が伝統として根づいている当社らしい取り組みといえるでしょう。今後もスタートアップ企業とのアライアンスを通して、新しいコミュニケーションのカタチを提供し、生きがい溢れる社会づくりに貢献していきます。